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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-02-13 第7回国会 衆議院 決算委員会 第4号

かくのごとくいたしまして、今日の企業財産的な経理方式で試みてみると、あの決算報告に出しました同じすべての因子を少しも動かすことなくして、そういうような角度で組みかえて並べて差引いてみただけでありますが、それによつてかような数字が出て、二十三年度末には、すでにいわゆる不足木炭——いつの間にやらできたと言われて、先ほど問題であります十三億円に上る問題に全然触れないで、なおかつ二十三年度で、累計二十三億八千万円

三浦辰雄

1949-12-15 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

大体いろいろな状況がわかりましたが、要は手持薪炭の売払いとともに、卸業者からの回収なり不足木炭清算、あるいは運送業者に対する調定等の問題がまだ残つておるのでありまして、これらの問題を至急にひとつ手を打つてもらうことにしないと、国の損は一層大きくなるが、同時にこの際特に政府に伺つておかなければなりませんのは、御存じの通り木炭事務所が閉鎖されまして以来、ここに勤めております所員は、その本来の木炭事務清算

井上良二

1949-11-26 第6回国会 衆議院 予算委員会 第11号

この不足木炭につきましては、開始以来の累積と考えられるのでありまして、その原因はおよそ十七件かに分類をせられるし、そういう複雑なといいますか、いろいろの事情から出て来ておると考えられる。不足木炭の、しかも長い間にわたります糾明にあたつては、個々についての追求を厳重にしなければなりません関係から、その追求方法といたしましてさしずしたのでございます。

三浦辰雄

1949-11-25 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

そこで最も問題になるのは、金に見積つて原価十億円といわれる不足木炭帳簿面現物との差であります。不足薪炭糾明を一々その発送方法であるとか、日通の受取りであるとか、卸の方の帳面との突き合せというようなことで追究して行く必要がある関係から、その仕事の終りを一応来年の十二月末までとしたのであります。簡単なものは比較的簡単に早く終ると思いますが、そうでないものは相当長くかかります。

三浦辰雄

1949-11-24 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

この不足木炭の中にあるいは支拂い証票の二重発行のものとか、あるいはそこにあるということで支拂票を切つたのに、事実はそこになかつたための現物不足につきましては、弁償金をとるという方法をとつておりますが、本年度になりまして弁償関係で調定いたしましたものは、十月二十五日現在ではございますが八百三十八件になつております。かようにしてやや解明のつきやすいものからは逐次やつておるのであります。

三浦辰雄

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